他人の会話

氷描くの難しい・・

一人カフェ。

隣のテーブルにいた30代くらいの男性サラリーマン風2人の会話を聞いていた。

A:昨日青学の近くでムロツヨシ見た。

B:へー

A: けっこう細かった・・・4人くらいで大きい声でしゃべってたから目立ってた。

B:太めに見えるけど細いんだ・・意外・・

A:ムツゴロウもよく見かけるんだよね・・・

B:へー

ムツゴロウ!!!

ってあのムツゴロウさん・・か??

ムロツヨシからのムツゴロウって広いなぁ・・

まさか魚の方じゃないよね・・・

これが本当のムツゴロウ・・干潟に出没

Bよ!「へー」って・・・

誰?とか、北海道の動物王国にいるんじゃないの?とか、どこで見た?とか・・聞いてやって。

Aが聞いてほしそうにしてるのに・・・(何なら私が加わろうか)

ムツゴロウさんといえば、忘れられないのはアフリカのサバンナでライオンに抱きついて、逆に首を噛みつかれて飼育員数人に助けられた映像。

「いやー、殺されるとこでしたね」と笑顔で言っていた。

(↑↑↑手軽にある筆ペンと色鉛筆で描いたら街中にある似顔絵ショップ風になっちゃった・・)

子供心にすごいハラハラした記憶がある。

私が話に入りたかったなー

そして、

A: あー、久々しっかりメシ食ったー!

フツーーのサンドイッチ1個食べて、あれでしっかりメシ食ったーって普段どんな食生活・・大丈夫か?

お母さんはちょっと心配になりました・・・

そして隣では、

ナイツ塙のお笑い本を読んで必死に笑いをこらえて、涙を拭こうとアルコールの染みた紙おしぼりで目を拭いたら目がしみて涙ボロボロ流してて目が真っ赤っ赤・・ついでにアイライン、マスカラがごっそりソゲ落ち、それを見て「わっ!」と驚いてアイスコーヒー倒してるおばさんがいた・・・

はい、それは私です・・。