Death proof in Grind house
2007年公開
監督:クエンティン・タランティーノ
カート・ラッセル、ゾーイ・ベル
後半からグイグイ面白くなった。
ドラッグ、えげつない暴力多い。
今回も。
前半はホラー??
暴力シーン多めの映画はあまり好きじゃないんだけどこの監督の作品はやりすぎ暴力なのに笑っちゃう。
後半のカーチェイスはほんと手に汗握る。
痛快
半沢直樹の「倍返しだ!」の痛快さと似てるのかな。
見たことないけど。笑
やり過ぎでしょと思うくらい女の子たちにボッコボコにされるシーンは爆笑そして痛快。
いやー面白かった。
Once Upon a Time in Hollywood
ちなみに昨年2019年に公開された同監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」これも面白かった。
少し長めな作品で前半はちょっと意味がよくわからなかった。
しかし後半、カルト集団がリック邸(ディカプリオ)に押し入ったあたりからのブラッドピットのやり過ぎ暴力、ディカプリオのリアクション、攻撃に爆笑だった。
この作品は実際にアメリカで起きた凄惨な事件が元になっていて、観終わった後で事件について調べて全体がより理解できた。
なのでこれから観る人はその事件を少し予習しておくとよりわかりやすいかなと思いました。
ディカプリオが最高です。
タランティーノ面白い。