和牛 水田信二

水田くんのカワイイ衣装

和牛 水田

またもや2位・・・しかも三年連続。

和牛、水田(向かって左)の衣装といえば、派手なブルーに水玉柄が多い。↓

これは宮川大助・花子からオーダーで作ってもらった衣装だという。

マリメッコ柄。

絵に描いた衣装は、今回のM1グランプリだけでなく他のテレビでもたまに見かける。

このコーディネイトが、おもしろ可愛くっていちばん好き。

特に、この衣装で木製の蝶ネクタイをしている時があり、こんなのあるんだ、とネットで調べたらたくさんのお店があって驚いた。女性がしてもオシャレだと思う。私もほしい。

M1グランプリ2018

しかしM1は自分が出るわけじゃないのにドキドキします。

お笑い好きとしては、なるべくリアルタイムで観れるようにその時間帯のスケジュールはあけておく。

始まるまでにできる限りの家事をこなし、始まったら一切用事は頼むなオーラを周りにビンビン出す。

トップバッターは辛いな・・点数の基準がないから・・とか、

点数が低くて悔しさをにじませているコンビを見て、思わず以前の自分の活動の苦悩と重ねてしまい、

いいと思った作品が、他人から見れば全然評価されないってこと、あるある・・ここまで来られただけでもすごい!気にするな!今は過程だ!とか、

えっ、点数低すぎない?上手さが出てるからダメ?面白いんだからいいじゃない。おかしいーー!とか、

点数高すぎない?さては裏で???とか、

あらゆることを想像してしまいます・・

優勝 霜降り明星

ちなみに昨年の優勝はとろサーモン、その前は銀シャリ。

準優勝はいずれも和牛。

ちなみによしもとには、からし蓮根、めんたいこ、紅しょうが、きんめ鯛、熱いお茶、ドーナツ、ピーナツ…という食べ物のネーミングコンビがたくさんいます・・。次来るか!?

私もご飯に合うような名前に改名したら、もしかして運気が!?

神技須官エツコ、射当ブリアン、ABURIエンガワ、塩シャケ紅子・・・・

そんな事を真剣に考えているのでした。・・・ではこの辺で。

ギター流し

ケ・セラ・セラー

なるようになる 先のことなど

わからない わからない

ケ・セラ・セラーー

「ギター流しです。童謡、民謡、演歌、懐メロ、昭和歌謡・・あの日あの時のあなたの想い出の曲を歌いたい!お気軽にどうぞ!」

子ども用の浴衣をハッピの用に羽織り、額に手ぬぐい、赤い鼻緒の草履姿で、おばあちゃんの原宿と言われている巣鴨の地蔵通り入り口で歌い上げるNさん。

「おじいちゃん、おばあちゃんたちに共感してもらうにはこういうスタイルにしないとね!」

子ども用の浴衣か・・着目点が面白い。

額の手ぬぐいの柄がとても強いものを感じる・・。吸い込まれそう。

普段は八王子あたりの老人ホームや福祉施設などを回って、ギターと歌でおじいちゃんやおばあちゃんたちを楽しませている。

別の場所でも活動をしたいと、たまに巣鴨に来て路上ライブをしてる。レパートリーはなんと600曲以上。

「リクエストあったらどうぞ!」

「えっ!あ・・、ケセラセラの曲が好きなので・・」

「じゃあ、もう一回歌いまーーす!」

夜になり、お店のシャッターは次々降ろされ、人通りはまばら・・。

客は私一人。

それでも私一人のために美しい歌声が駅前を響かせる。

作ったばかりの絵の入ったポストカードを差し上げると「これ描いたの?すごーい、プロの方?」

「・・・・」

私はプロなの?アマチュア?プロを目指したアマチュア?

考えた事なかったから返事に困った。

「これで生計を立ててるの?」

「生計なんてぜんぜん・・・」と言うと、とてもかわいそうな人を見るような、哀れんだ眼差しで見つめられ、そして力強い口調で、

「お互い、頑張りましょう!」と・・。

「はい、頑張りましょう!」

少しの会話だけど、深く通じ合った気がした。

ケ・セラ・セラー

なるようになる 先のことなど

わからない

ケ・セラ・セラーー

ある愛の詩

ジェニー(アリ・マッグロー)

DVDで「ある愛の詩」。

ニュースで、11月7日に作曲家で映画音楽の巨匠、フランシス・レイが亡くなったと流れました。

そのニュースで、フランシス・レイの映画音楽が流れた時、あっ、この曲作った人なのか・・と初めて私の中で重みが伝わりました。(お恥ずかしいんだけど・・)

曲が流れると、映画を知らなくても何かがこみあげるものがあって、この方の才能、そして音楽の力ってすごいな、なんて改めて感じます。

フランシス・レイが担当したいくつかの映画音楽の中で、今回紹介するのは「ある愛の詩」↓曲紹介

https://www.youtube.com/watch?v=l1DoQhO6gt8&t=40s

なぜこの映画を選んだか。主役のアリ・マッグローの衣装がキュートだからです。

他のサイトでもこの映画のファッションに注目してるのはいくつかあり、コートを褒めてるのが多かったような気がします。

コートも素敵だったけど、私は何と言ってもチェックのスカートに同じ柄のマフラー。そしてPコートというトラッドな感じが可愛かった。

アリ・マッグローはもともとモデル出身という事もあって手足が長い。ミニスカートがすごく良く似合う。

もうほんとに、登場するたびにいちいちカワイイ。

それに相手役の俳優、オリバー(ライアン・オニール)をまっすぐ見つめる純粋な眼差しが心打たれる。

親の反対を押し切って結婚したから、オリバーはずっと父親と対立してて、ジェニー(アリ・マッグロー)はなんとか親子の仲を和解させようと試みるが、結局そのことが原因で喧嘩に。

いつまでも意地はってるオリバーの姿がとても子供っぽい。

そして仲直りの際にジェニーが「愛とは決して後悔しないこと」と、涙を流しながら言う。

この映画のキーワード。

「愛とは決して後悔しないこと」

いろんなサイトに意味が書いてあって、人生の重要な決断をしたことに覚悟を持って臨んでいる・・とか色々。

正直よくわからないけど、オリバーよりジェニーの方がよっぽど大人というのはわかる。

もう伝えてあげたい!後悔してもいいんだよ、って。イヤになったらいつでも戻っておいで、って。(気持ちはジェニーの親です)

その後、ジェニーの病気が発覚するのです・・・。

ちなみにこの映画でオリバーの大学時代のルームメイト役で、若き日のトリー・ミー・ジョーンズが出ている。これも貴重で面白い。

1970年頃の映画だけど、今見ると逆に新しく感じます。

テリー伊藤3

9/20朝の情報番組ビビット 衣装

またテリー伊藤。第三弾

「僕はお酒を飲みませんが、洋服屋に行くのは、お酒好きな会社員が仕事帰りにバーに寄って一杯ひっかけ、ほっとする感覚と同じです。洋服屋は僕にとっての『止まり木』なの。古着屋が大好きで中目黒や高円寺、青山などに行きつけが何軒かあります。午後7時とか8時に仕事が終わったら、まだ営業しているな、行こう、となる」(NIKKEI STYLEより)

先週はすごい偶然な出来事がありました。

前回記事もテリー伊藤だったんだけど、アップした次の日、前々回の記事を書いた「下北沢女子3」の方(愛称 チャラさん)からメールをいただき、テリー伊藤さんはチャラさんが働いていた青山のメンズショップの常連さんとのこと。

「下北沢女子3」記事  http://yagietsuko.com/2018/10/30/下北沢女子3/

しかも前回テリー伊藤さんのスタイリストさんのことも少し書いたのですが、そのスタイリストさんはご友人とのこと。前回記事「テリー伊藤2」http://yagietsuko.com/2018/11/06/テリー伊藤

ハラダマナブさんという方。(ちなみにもう一人スタイリストさん、大久保篤志さんという方もいるようです)

もうびっくり!

その後、SNSメッセージを通じてハラダさんにご挨拶させてもらったという・・ウソみたいな流れ。

その他にチャラさんがテリー伊藤さんとの会話がきっかけで始めた、日記のようにファッションをインスタにアップしている事・・

(前々回記事でも書いたけどインスタのファッションが流行に左右されてなくて、コスプレでもなくカッコいい)https://www.instagram.com/chara1971222/

世の中こんな偶然な流れってあるんだ、と本当に驚きでした。

何があるかわかりません・・・

チャラさんの人脈の広さにもビックリ。

来週は別の人でアップします。しかし!第四弾テリー伊藤もやりますよ!

そろそろテリー伊藤の夢見そう・・

テリー伊藤2

10/11 朝の情報番組 衣装

テリー伊藤 part2

毎週木曜日の朝の情報番組を録画してますが、毎回ワクワクさせるようなスタイルで面白い。色がカラフルで好き。

自分の私服かと思いきや、朝の情報番組だけはスタイリストさんがいるらしい。

え?じゃあ私はスタイリストさんのセンスが好きってことか・・

朝の番組だけ、ってところが何となくわかる気がする。バラエティーでたまに見るスタイルはぶっ飛んでる時が多い。平日の朝となると、いろんなニュース扱うし、なかなか自由な格好は難しいんでしょうね。

でもスタイリストさんってやっぱりすごいです・・。

朝だからそこそこ品良く、でもテリー伊藤の個性を潰さず、いい塩梅な面白さも忘れない・・。

プロだなー、と思いました。

前回の第一弾でも書いたけど、自分で洋服を選ぶポイントは、どう面白くなるかが基準。(「テリー伊藤1」記事↓)

http://yagietsuko.com/2018/08/27/テリー伊藤1/

特に古着屋さんが好きらしい。

理由は、海外にしょっちゅう買い付けに行き、目利きだし、情報量がすごい。服好きが知りたい情報を持ってるし、面白いものが見つかるから、と。

「最近は、お金で手に入るものは興味がなくなってきた・・。革ジャンが欲しいな、と思ってもあと何年着られるのかな、とか・・。同じ団塊世代の仲間と、これからどう面白おかしく生きていくか、ファッション同様、これからはどう面白く弱っていくか。それが僕のテーマです。」(情報:2017 NIKKEI STYLEより)

「面白く弱っていくか・・・」

何をするにも常に「面白く」というのは一貫してますね。

私も面白く生きたい!

面白い人間ではないけど、面白い生き方をしてみんなも楽しませたい。それでみんなが少しでも幸せになってくれたら、私もまた嬉しくなっちゃって喜んで天井に頭打ってズッコケて、またみんなが笑って、私も笑って・・・

ちょっと面白いの方向が変わってきた・・それもOK!

テリー伊藤同様、私も常に「面白く」いきたいと思います。

8/23 朝の情報番組 衣装

下北沢で No,3

南口から少し歩いたところにある、輸入物のミリタリーウェアを扱う古着屋の女性店員Hさん。バイヤーもしているとの事。このあたりを何度か行き来して気になってた方です。勇気を出して声かけました。

お隣の男性もとてもいい雰囲気があります。この方は着物「葉月」のバイヤーさん。調べてみたらとても素敵な着物屋さん!!柄が大胆に描かれていて和服好きとしては興味津々です。(リンク↓は着物「葉月」のインスタです。)

https://www.instagram.com/uchinopotemayo/?hl=ja

Hさん、写真を撮りたいということを伝えると「リボンつけるー」と言って急いでつけてる感じが可愛いな、と思いました。

好きなブランドは、アンナモリナーリ、マヌーシュ・・お恥ずかしながら全くわからず、うちに帰って調べました。

調べた中で、マヌーシュというブランドは私も素敵だと思いました。しかし、自分にはとても着こなせない。普段からおしゃれに着こなせているHさんだから似合うんです。(私が着たら林家○ー子です)

http://www.manoush.com/e-shop/en/443-fall-winter-2018-pre-collection

驚いたのが、Hさんと私と世代がほぼ一緒!

絶対見えない!可愛いファッションだからじゃない。完全に内側から出てるものです。

少しお話ししただけだけど、子どものような好奇心と純粋さ。そして周囲の目を気にしない自分のおしゃれを貫くカッコ良さ。

そして彼女のインスタを見て確信しました。

親戚から譲り受けたという着物の襦袢を上着にしていたり、燕尾服を宝塚風に着ていたり、お姫様のようなドレスを大胆に着ていたり・・流行に左右されない独自のおしゃれを貫いている画像がいっぱいでワクワクします。

コスプレとは全然違う、自分流のオシャレです。

ファッションはインスタより image1

王道のファッション雑誌には載ってない個性的なスタイルに興味がわき、この人をたくさん描きたくなりました。インスタを見ていたら描きたいイメージがたくさん出てきて、本当はもっともっと描きたいのです。

「おばあちゃんになってもロマンティックなアクセサリーをたくさんつけたカゴなんて持ってたら素敵じゃない?」と話してたのが印象的です。

ファッションはインスタより image2


ウエストサイド物語 ジェット

「Gee Officer Krupke」を歌うジェット団

Youtubeで必ずと言っていいほど聞く、ウエストサイドストーリーの曲。

中でもGee Officer Krupke「クラプキ巡査どの」を歌うポーランド系アメリカ人、ジェット団の衣装が何気におしゃれ。

ブルー系チェックジャケットやリーダーのイエロースーツ、そしてジェット団としてのお揃いグッズでしょうか・・紺に白線の入った同じネクタイ。

この曲は「マンボ」というダンスパーティーシーンと同じスタイル。自分たちを人間扱いしない警察官のものまねをしながら不良になったのは社会のせいだ、と歌うシーン。

https://www.youtube.com/watch?v=j7TT4jnnWys

ちなみに最初のプロローグのシーンで、ジェット団はグレーのスニーカー、シャーク団はネイビーのスニーカーとそれぞれグループでお揃いにしているのに気がついた!面白い。

https://www.youtube.com/watch?v=bxoC5Oyf_ss

この映画の衣装担当を調べて見たら、アイリーン・シャラフという方で主に舞台を中心に活躍してて、なんと生涯で5度もアカデミー賞衣装デザイン賞を受賞した方らしいです。この作品でも受賞してます。(Wikipediaより)

だいたいのシーンがTシャツにジーンズ、スニーカーですが、これがなんと大半がオリジナルだそう。

今はユニクロでストレッチジーンズなどが手に入るけど、当時はないから、伸縮性のある糸を使いデニム風に作られた特注品で、これの開発で莫大な費用がかけられたそうです。

素材を作り、洗いざらし、また染め直し、ヨレヨレに見せるために風に晒すという、手間もハンパないようです。

日本の結城紬を作る工程に似ているとのこと。

そしてグループの差別化をするために、プエルトリコ系シャーク団はビビットカラー、赤、紫、黄。(ちなみに映画のベルナルド役はジョージ・チャキリス)

ポーランド系ジェット団は、ブルー、グリーン、紺、グレーなど寒色系にしているそうです。(トニー役はリチャード・ベイマー)

(2016年cinefil記事より)

それを知った上で改めて動画を見てみると本当だ!!と改めてまた感動しました。

さらに楽しさ倍増です。

シャーク団プロローグより


下北沢 No,2

前回に続き下北沢です。

小雨が降る中、一番街商店街に確かあったお豆腐ドーナツ屋さんの店を探す・・。

このブログのためにおしゃれな人を見つけようと思っていたのに、気がついたら昔あったドーナツ屋を探してるという・・いけない、いけない・・。

そんな発想だから常に体重は右肩上がり。

そんな時、ちょうど前を歩いていた女性を見て、!!!

なんてキャスケットがよく似合う人だろうと。

お洋服もシンプルな色使いにジーンズのダボつき具合から靴まで・・とっても好み。

スカーフ使いにやられました! 素敵。

ランチのお店を探しているようで、入ってしまう前にと慌てて声をかけてしまいました・・・。言葉を整理してなかったのでしどろもどろの説明で今思えばすごく恥ずかしい・・・

そんな説明にも関わらず快諾していただいて・・・ありがとうございます。

ポーズも少し恥ずかしがりながらな感じが、とっても可愛いです。

好きなお洋服は古着だとか。

やっぱり下北沢ですね・・。

自分の身なりに気を使ってる人を見ると、周囲も気分が良くなるんですね。

彼女に出会って改めてそう思いました。

そして自分自身を振り返り反省です。

ちょっと近所に買い物に行く時、人に会う予定のない時、ものすごいラフで適当な格好して出かけます。

しかもそういう時に限って人に会います。

「今、慌てて出てきちゃって・・」とか聞かれてもいないのに言い訳したりします・・。ほんと恥ずかしいです。

いつ見てもキレイににしてる人っていますが、やっぱり見ている方も気分が良くなります。

センスがあるなしの問題ではなく、年を重ねていけば尚更のこと、身なりの気遣いは大切ですね。

下北沢 No,1

下北沢にやってきました。

この街には思い出がたくさんあります。

来る度、夢を追いかけていたあの頃に戻った気がして、とても懐かしく感じます。

気がつけば今も夢を追いかけていて・・いつになったら叶うんでしょうか・・。

しかし幾つになっても目的があって、日々向上していきたいと努力できることは幸せなことです。ずっとそういう生き方でありたいと思います。

今日のオシャレさんは下北沢駅で出会った女子二人。

たくさんの人が行き来する中で、ダントツ私目線の中で目立っていてしかも二人ともキュート。

向かって左の女性は、オフホワイトのベレーと柄のシャツがとってもよく似合ってます。

私もベレー帽に憧れるんですが、被り方のアレンジ能力が無く、普通に被ってしまうので、見た目どんぐりみたいになってしまうんですね・・。人面どんぐり。

彼女を見習ってもう一度ベレーに挑戦してみたいと思いました。

好きなブランドはバーバリーだとか。きっとこのシャツも柄から見てバーバリーなんでしょう。すごく素敵です。

お隣の彼女もすごくカッコいいです。

金色の髪と黒のワンピースって合うなぁ・・と彼女を見て思います。

バックもオシャレだし。これ私も欲しいです。

どこで見つけたのか聞きたかったです。

オレンジの靴下がポイントですね。ハロウィンを意識したのか、たまたまコーディネイトしたのか・・・。

そして彼女は古着が好きだとか。下北沢といえば古着ですもんね。自分の世界観をしっかり持っていそうで素敵です。

お二人ともありがとうございました。

下北沢は私目線で「おお!」と唸る方がたくさんいます。先日表参道に行ったのですがそれよりもはるかに多いです。

きっと流行りに左右されずに自分の世界をしっかり持っているところに美しさを感じるからだろう、と思いました。

そういう美しさのあり方はファッションだけではないかもしれません。

今後下北沢女子2、3と続きます・・・

長嶋一茂

ブログ環境を変えました。タイトルは悩んだ末「お!シャレ通信」にしました。

オシャレな人を見ると「おおっ!」とまず心で思うからです。(他にオススメのタイトルがあればメールください・・)

前ブログ(サイト残しています HPより)から引き続きよろしくお願いします。

新ブログの最初のオシャレさんは長嶋一茂さんです。

私は野球に興味があるわけでもないし、ルールだってよくわからない。ただ、テレビで一茂さんのスタイルが素敵だったから思わず描きたくなりました。

とてもピンクが似合います。

よく年齢を重ねていくと、赤やピンクやイエローといった色に抵抗を感じる人が多いと思いますが、むしろ逆の発想の方が素敵だと思うんですけどね・・。

私の一茂イメージは、失礼ですが「ミスターの息子でボンボン」「天然」というイメージがあります。しかし調べて見ると30歳の頃からノイローゼになり、その後10年以上もパニック障害に苦しんだ、というニュースがあって目を疑いました。

そして2001年には「三流」というタイトルの本まで出していたんですね。知らなかった・・。

「パニック障害」で苦しみ、本のタイトルは「三流」って・・もう涙が出ます・・。

やはりお父さんの存在が大きすぎるあまり、世の中から勝手に期待され、勝手に失望される・・私には知り得ない世界だけど、想像以上の苦労があったに違いないと思いました。

その苦労を超えて、今のテレビでの一茂さんの発言を耳にすると、今までとはまた違ったトーンで聞こえてくる気がします。