
2019年作品、 デンマーク映画
「ギルティ」
監督 グスタフ・モーラー
ヤコブ・セーダーグレン、イェシカ・ディナウエ、ヨハン、オルセン
(久々の投稿ですが、コンスタントに見てくれる方がいて本当に感謝です。)
9月から、このデンマーク作品のリメイク、ハリウッド版が劇場で上映されているらしい。
ちなみに監督はアントワーン・フークア、キャストはジェイク・ギレンホーク、イーサン・ホーク・・(この監督作品は見たことない)
デンマーク作品はアマプラ視聴だったが面白かった。
ほとんど動きがないのにハラハラドキドキさせる。
この作品の面白さは声だけで想像させるとこ。
頭の中に見てる人それぞれの映像として膨らむ。
いかに人が思い込みというものが強いか。思い込みによってとんでもない判断をしてしまうかという物語。
まちがった先入観によって誤った誘導をしてしまう怖さ。
しかし長年の経験という中での判断も大事。そのバランスが難しいと考えさせられた。
地味だけど面白かった。
そしてラスト、主人公はどこへ電話を??
そこ、気になります。