
主演タロン・エガートン
タロン・エガートンが良かった。
顔似てたなぁ・・おでこのあたりとか。
聞いたことのあるあの曲はエルトン・ジョンだったのか・・・
エルトン・ジョンは知ってるけど曲までは詳しくない・・
そんな私でも、この映画は楽しめました。
隣の人、泣いてた・・。
舞台に出る時、ちょっとガニ股で小走りになるとことか、エルトン・ジョンの仕草を知らないのに似てる!って思ったのはなぜなんだろう・・不思議。
立ち居振る舞い、全ての細かい仕草を研究してるんだなーって思って・・
タロン君すごい!歌も上手い!
ミュージカルになってるところも面白い。
この映画を観て思ったのは、
世界的にスターになる人ってバックグラウンドに共通するものを感じました。
エンドロールも面白い
「I’m Still Standing」の白いスーツとステッキ姿のタロン君は「キングスマン」の時のかっこいいスーツ姿を思い出し、ちょっとドキっとしました。
そして最後のエンドロールの写真、あの見せ方も面白かった。
子役とエルトン・ジョンの幼少時が激似!
この映画の製作総指揮はエルトン・ジョン本人
(パンフより抜粋)
ー 描こうとした重要なこと ー
・・名声と引き換えになった途方もない代償、子供時代が自分に与える大きな影響・・
ー どのように苦しみから抜け出したか ー
大切なのは正直であることだと気付いてからは、苦しまなくなった・・
パンフレットにこの映画製作への思いが語られています・・・。